OUR THOUGHTS
古くなったら価値がなくなるという固定概念
OUR THOUGHTS
古くなったら価値が
なくなるという固定概念
お店を始める以前からも、
古着店やリユースショップで勤めてまいりました。
「古くなったら価値は無いの?」
よく聞かれるご質問です。
もちろん、製造から年数が経過している事によって
所謂人気が薄れてしまうモノもあります。
一方で、
過去に製造されていたからこそ
細かな縫製技術や、
素材の良し悪しを熟知した「作り」が
あることをご存じでしょうか。
もちろん、すべてのお品物がそうとは限りません。
ですが、「古いから捨てる」に
「待った」を唱えたいのです。
わたしたちは二十年間にわたり
中古衣類業界にて従事してまいりました。
大量生産・大量消費は年々加速していっている、
そう実感しています。
one-of-a-kind item
一点モノを身に纏う
大量生産・大量消費の時代だからこそ、
「一点」の価値を大切にしたい。
旧き良き時代のワードローブに可能性を見出し、
次の世代に繋げていきたい。
「古着の再構築」をコンセプトに
1tenはスタートしました。
ブランド古着の買取・販売から
アンティークやヴィンテージ古着の取り扱い、
さらには状態難のお品物も出来る限り買取を行い、
染色やリメイクを施し「再生」させる。
昨今話題にもなっている環境問題、SDGs、
エシカルファッションへの取り組みにも繋げられる
事業を行ってまいります。
当店では、高価買取はもちろん、
お持ち頂いたお客様の想いに共感し、
一点一点丁寧に査定させて頂きます。